自分からブロックしたけど後悔しているときにすべき行動などを解説しています。
自分からブロックして後悔しやすいパターン
勢いでブロックしたとき
別れるキッカケとなる出来事に怒りの感情のままブロックしてしまうと、後から冷静になったときに激しく後悔しやすいです。
「自分のことを信じられないのならもう別れる!」と怒り「二度と関わらない!」と連絡を一方的に振ってブロックしてしまいます。
ブロックされた側が、他の連絡手段でメッセージを送ってきたとしても「ブロックしているに、わざわざ連絡してくるなんて!」と余計に怒りが増してしまうことも。
一旦ブロックを解除して「二度と連絡するな」とさらに相手を追い詰めるケースもあります。
ブロックされた側は突然のことに深く傷つきやすく、後から「ブロックしなければよかった」と後悔しても手遅れの場合があります。
好きで気を引くため
彼女や彼氏の気を引くために、わざとブロックしてしまうケースもあります。
ブロックしても自分のことが好きなら追いかけてくるだろうと思い勢いでブロックしてしまう人もいます。
好きな人が自分を見てくれないのがツライ、自分の存在を知ってほしいとの思いから、好きであるのにブロックするパターンもあります。
気を引くためにブロックしたけれど、相手が自分の思いに気が付かなければブロックしたことを後悔してしまいます。
相手を忘れるため
好きな人、元彼、元カノを忘れるため、過去の恋愛を断ち切るためにブロックするケースです。
忘れるためにブロックし新しいスタートを切ってみると、寂しさが募り、やっぱり忘れらずにブロックしたことを後悔します。
自分からブロックしたため、自分からブロック解除をしにく状況となってしまうことにも後悔しやすいです。
マッチングアプリでのブロック
マッチングアプリでブロックしたけど「他の人と比べるとブロックしたことを後悔している」「勢いでブロックしなければよかった」などの場合も後悔しやすいです。
一度ブロックすると、アプリ内で解除することができないマッチングアプリがほとんどです。
LINEなどでつながっていても、一度ブロックしてしまった以上、連絡も取りづらくなってしまいます。
ブロックを後悔した後の行動
ブロックをしたことを後悔し、あなたがブロックした相手とどうしたいのか?が大事です。
ブロックしたときに傷つけたことを謝罪したいのか、もう一度やり直すチャンスがほしいのかをきちんと整理しましょう。
ただ謝罪したいとき
ブロックしたときに相手を深く傷つけてしまったと後悔し、謝罪したいとの考えであれば、連絡は取らない方が良いです。
今の相手の気持ちや、生活も新しくスタートしており、今さらブロックを解除され連絡が来ても迷惑な場合が多いです。
傷ついた心が癒やされて新しいスタートをしているのに、以前のことを思い出すキッカケとなってしまいます。
謝罪すると自分はスッキリするかもしれませんが、勢いでブロックしたときと同様、自分勝手な行動でもあります。
やり直したいとき
ブロックした相手と、もう一度やり直したいときは、ブロックした期間で成功率も変わってきます。
短期間であれば成功する可能性も高く、長くなればなるほど成功率も下がります。
ブロックした側から復縁を望むのなら、タイミングと方法を間違えると失敗しやすいです。
ブロックしたけど連絡したいときの方法
ブロック解除まで短期間の場合
怒りの感情や勢いでブロックしてしまい、後悔するまでに短期間であれば、ブロックを解除し相手に謝罪をしましょう。
まだ期間が短いのであれば、相手を傷つけてしまったとしても、誠意のある謝罪をすれば許してもらえる可能性は高いです。
期間としては1か月以内が目安です。
ブロックから時間が経っている場合
ブロックしてから数ヶ月単位で時間が経ってから後悔したときは、いきなりブロック解除をして連絡を取るのではなく正しい手順を踏んでいきましょう。
ブロックしてから時間が経ってからの復縁は、タイミングと連絡内容が復縁成功の重要なポイントになってきます。
相手の近況を知っておく
共通の友人や知り合いがいれば、ブロックした相手の近況を聞いてみましょう。
また、相手のSNSなどからも、どんな生活をしているのかを知ることができます。
相手に新しい恋人がいるのか、新しい生活が充実しているのかで、メッセージ内容が変わってきます。
ブロックを解除してみる
連絡を取るためにもブロックを解除してみましょう。ブロックを解除すると、相手から連絡が来ることもあります。
まずは、ブロックを解除してて相手からの反応を見てみましょう。
相手から連絡がくることは稀かもしれませんが、解除が1~2週間はこちらから連絡せずに様子を見てもいいでしょう。
タイミングを見て連絡をする
あなたがブロックをしてから数ヶ月経過し、相手の様子も落ち着いている状況であれば、タイミングを見て連絡を入れてみましょう。
相手の誕生日や新年の挨拶など、メッセージをしても不自然ではないタイミングを狙うのがおすすめです。
メッセージ内容は慎重になること
ブロック解除後の最初のメッセージを間違えて送ってしまうと、今度は相手からブロックされてしまう可能性もありますので、慎重に考えて送りましょう。
いきなり復縁を迫る、別れたときのことを持ち出す、長文メッセージなどは言わないでおきましょう。
まずは挨拶程度で明るく短文に納めるようにしてください。
あなたからのメッセージに既読になり返信がくるのか、相手からの返信のテンションはどうかを見極めていき、次のメッセージへとつなげていきましょう。
理想の流れとしては、まずは友人関係として信頼関係を取り戻し、なんでも話せる間柄になることです。
そのためにも、初回のメッセージを間違えてはいけません。
復縁へのメッセージがわからない場合
ブロックから解除までが1ヶ月以内であれば、誠心誠意の謝罪をし、自分の今の気持ちを相手に素直に伝えましょう。
一方、ブロックから数ヶ月単位時間が経っており、
- ブロック解除してメッセージを送りたい
- どんなメッセージを送ったら相手に響くのかわからない
- 自分で考えたメッセージでは自信がない
という方であれば、
というのであれば、客観的にアドバイスしてくれる人などに相談してみましょう。
例えば、恋ラボのような恋愛相談サービスがあります。
ブロックから数ヶ月も時間が経っていると、間違ったLINEを送ってしまうと次は相手からブロックされてしまい復縁の可能性が低くなってしまいます。
恋ラボに相談するメリットとしては、
- 復縁に向けた方法を相談できる
- 匿名・非対面の恋愛相談が可能
- いつでもどこでも恋愛相談員に相談できる!
などがあります。
恋愛の悩みは感情的になりやすく、客観的な判断が難しくなります。
恋ラボなどに相談して自分の状況を客観的に分析してもらい、冷静な判断をしていきましょう。
ですので、あなたが
- どんなLINEを書けば良いのかわからない
- ブロックしてしまったことを後悔している
- でも、やり直したい
と悩んでいるのであれば、恋愛相談サービスの恋ラボに相談してみましょう。
自分だけで考えたメッセージでは、相手に警戒心を与え復縁を失敗する可能性が高いです。
また、悩んでいる間にも時間は過ぎていき、やり直す適切なタイミングを逃してしまいますので、本気で復縁を成功させたいのなら早期のうちに動き出していきましょう。
※自分だけでメッセージが送れる人は確認しなくても大丈夫です
自分からブロックして後悔したのなら
自分からブロックして後悔したときの行動は、あなたがどうしたいかで決まります。
後悔してやり直したいのか、ただブロックしたときのことを謝りたいのか。
ただ謝罪したいのであれば、相手にまた迷惑をかけてしまうこともありますので、自然なきっかけがない限りはしないほうがいいでしょう。
復縁を望むのなら、ブロックしていた期間やブロックした経緯などでも方法は変わります。
1ヶ月以内の短期間であれば、誠意のある謝罪をしていきましょう。数ヶ月単位の時間が経っているのなら、段階を踏んで動きだして行きましょう。
ブロク解除後にどんなメッセージを送ったら相手の心に響くのかがわからないのなら、恋愛相談サービスの恋ラボに相談してみましょう。
ブロックを後悔しているのであれば、自分の本当の気持ちと向き合って、正しい方法で取るべき行動を取っていってください。